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2015年6月 7日 (日)

2015 GWの旅⑰

まずは、アポロ計画に関する映像を見ます

Dscf5612 Dscf5613_2

終了した後、次の部屋へ。

Dscf5619

アポロ計画時に実際使われていた管制卓

アポロ8号の打ち上げの瞬間を3分前から体験

様々な映像とたくさんのランプが点灯していく様子は臨場感たっぷり

(カウントダウンから打ち上げ、そして打ち上げ後に管制室まで届く振動までを再現)

さすがの演出です緊張感を味わいました~

 

次のお部屋には・・・ ど~んとカメラに収まりきらないほど大きなサターンⅤロケットが

Dscf5624

このロケットは3段になっており、一番下の1段がテスト用モジュール、

2段目と3段目がアポロ19号用に生産されたもの、だそうです。(アポロ計画は17号で終了)

全長110㍍、最大直径10㍍、打ち上げ重量2,941㌧・・・大きいハズです。

 

Dscf5628 1段目のエンジン

Dscf5645 2段目のエンジン

Dscf5655 3段目のエンジン

1段目エンジンの燃焼時間はわずか2分半。地球の重力に反発して打ち上げる動力となります。

2段目のエンジンは約6分間の燃焼で高度185㎞まで到達させ、

3段目のエンジンで地球周回軌道に乗せたり、月へと向かう軌道に乗せる役割を果たします。

ここではそれぞれのロケットに分けて展示しているので、とても分かりやすくなっています。

Dscf5644

Dscf5663 こちらは司令塔。

最後はコレだけで地球へ帰還します。小さい・・

Dscf5661 上部に見える球体は酸素及び燃料タンク

Dscf5667

Dscf5679

現存する唯一の、飛行可能な装備を搭載した、未使用のアポロ司令船と支援船の実機。

Dscf5668

どうやって月へ向かったのか・・・が説明されています。

この中に月面着陸船を格納、月まで向かったというわけです。その中身がコチラ

Dscf5649_2


現存する4つのLUNAR MODULEの一つ

本来はアポロ15号で月へ行く予定でしたが、計画変更により使われなかったものだそうです。

Dscf5732

アポロ計画では最後の17号まで合計6回月面に着陸、12名の飛行士が月面を経験しています。

(サターンⅤは3名乗り、1名が司令塔に残り、2名が月面へ向かったため)

月面探査に使用された走行車も展示されています。

Dscf5692 手で引くタイプ

Dscf5693 こちらは車両タイプ

タイヤが網になっていますが、これは少しでも軽くするために工夫されたもの。

実際に使われたものは今でも月面に残されているそうです。(持ち帰れないため)

さて、この車両をどのように運んだのか・・ それは写真とパネルで紹介されていました。

Dscf5699 このように折りたたんで格納 

Dscf5701_3

月面で組み立てる構造になっています。

その横には人類最後の月面歩行者が着用していた月面着陸用宇宙服が展示されていました。

この宇宙服、、、当時の費用で何と40万㌦

当時のレートが1㌦=360だったことを考えたら・・・ ヒャ~ (144,000,000)

Dscf5704 Dscf5720

月が未知の存在であった最初の頃は地球上に存在しない鉱物などを地球に持ち帰らないよう、

ブーツを捨てて(いや、月面に残して)帰還していたそうです。

その後の研究で問題無いことが分かってから、ブーツも持ち帰るようになったそうです。

これら以外にもたくさんの展示がありました。

Cimg2590 LUNAR SAMPLE

こちらはアポロ17号が持ち帰った月の石。

アポロ計画では総重量382kgのサンプルを持ち帰ったそうです。

これはその一部・・・もっと大きいのが見たいんだけどな

Dscf5719 歴代の宇宙服・・疑いたくなるものが1着・・

 

そしてそして、これは本当に感動した 帰還したアポロ14号の司令塔

Dscf5705

Dscf5706

大気圏突入時に焼け焦げた跡がそのまま残っています

海に着陸して、引き上げられる様子を映像で観たことがあるけれど、そりゃ冷やしたくなるよね・・・

と思った次第です。

 

あと、触れるLUNAR SAMPLEもあります。

Dscf5725 Dscf5726

こちらもアポロ17号が持ち帰ったもの。

ツルツルに磨かれているのは、削って持って行かれないようにするためとか。。。
 

こちらも興味深かったです

Dscf5738

世界中で報じられた、月面着陸のニュース。日本の新聞もありましたよ~

Dscf5740 1面全てを使用して報道

1969(昭和44)年7月21日(月)の毎日新聞。

この後、宇宙飛行士2名は21時間36分月に滞在し、月の石などサンプルを収集して地球へ帰還。

That's one small step for a man, one giant leap for mankind.
(ひとりの人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍だ。)

人類で月面に最初の一歩を踏み出した、 Armstrong船長の有名な言葉です。

 

Dscf5744

当時使われていた、Astronaut Vanを見学してから、再びビジターセンターへ。

続く。

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