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2014年6月22日 (日)

日本一

GWの記事を書くのに1ヵ月以上を要したので、これから書くことは1ヵ月以上前のことになります…coldsweats01

日本一のビル”あべのハルカス ”展望台へ行ってきました。

Cimg8005 地上60階建て、高さ300m

1月に来たときはまだ百貨店しかオープンしていなかったんだよね~

意外と早く訪れる機会がやってきましたsign03

事前の日時指定で朝一番の時間帯を予約。

到着したときには当日券を求める人たちの行列が既に出来ていました。

(降りたころには待ち時間1時間以上になってた。。)

展望台までのエレベーターは一部ガラス張になっていて、今何メートルの地点を通過したか、などが

分かるようになっています。あっという間だけでど、これがあるとさらにあっという間に展望室に到着sign03

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大阪の街にあまり詳しくないので、東京ほど○○が見える~shineという感動はありませんでしたが、

通天閣がずいぶん下に見えたり、大阪城が見えたり。 

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知っているところが見えるとテンション上がりますね~なかなか面白かったですhappy01

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お約束のガラス張の床もありましたー怖いよね、やっぱり。。sweat02

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Cimg8043 展望室は2フロアー

下のフロアーは中庭のようになっていて、お天気が良ければテラスでくつろぐことが出来ます。

Cimg8049 Cimg8050  

時間が無くて参加出来なかったけれど、ヘリポートへ登るツアーもあり、これは面白いと思いますsign03

(当日現地で申し込み可能)

興味のある方は着いたらすぐに申込みに行くことをオススメしますgood

見学の後は次の目的地へ。

続く。

2014年6月18日 (水)

2014 GWの旅⑭

市内観光をしていたら突然現れた、Piazza Cadornaの不思議なオブジェ。

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針と糸・・sign02

スウェーデン人のアーティストによって2000年の1月に設置。

作品名は“The needle the thread and the knot”、イタリア語で“Ago tilo e nodo”といい、

直訳すると“針と糸と結び目”という意味だそうです。
 

地元の皆さんの評判はイマイチだとか。。。catface
 

次に向かうはCastello Sforzesco(スフェルツェスコ城)。

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1450年、ミラノ侯爵がヴィスコンティ家の居城を改築して建設した城塞で、その後は増改築を繰り返し

ヨーロッパ有数の城塞となりました。

1796年、ナポレオンによって一部が破壊されたものの、1891年から1905年にかけて修復。

現在は元の面積の1/4程度。残りの敷地は公園や道路になっています。

城の内部は市立博物館として公開され、ミケランジェロ最後の作品”ロンダニーニピエタ”が展示されています。

この後見学する”最後の晩餐”の作者、レオナルド・ダ・ビンチもこのお城に住んでいたことがあります。

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壁面にはヴィスコンティ家の紋章などが描かれているわけですが、当時の歴史をひも解くと

多くの芸術家と繋がっていたり、その他欧州国の勢力と大きく関わっていたり、なかなか面白いです。

その前にあった来年行われるMilano万博のInformation(建設中)。

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そう、来年はMilanoで万博が開催されるのですsign01

その準備が着々と進んでいて、街のあちこちで世界中の国旗を見ることが出来ました。

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Chiesa di Santa Maria delle Grazie(サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会)

ココがどうしても来たかった場所sign03 15年ぶりの来訪です。実はこの教会も世界遺産。

p1050018.jpg 教会内部

第二次世界大戦中に連合軍の空襲を受け、大きな被害を受けています。

被害を受けたところ、受けてないところの差がハッキリと分かるくらい、修復がしっかりされていました。

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入場券。見たのは右側の絵画。見学は完全予約制です。

事前に申し込んだ人(25名/回)が15分間だけ、絵画を眺めることを許されています。

”最後の晩餐”はレオナルド・ダ・ビンチがパトロンであるルドヴィーゴ・スフォルツァの要望で描いた絵画で、

キリスト教の聖書に登場するイエス・キリストの最後の晩餐を描いています。

この最後の晩餐は「12人の弟子の中で一人が私を裏切る」とキリストが予言したときの情景で、

遠近法、明暗法、解剖学などを駆使し、それまでとは全く違う新しい手法を用いています。

時間までは待合室で待機。

p1050030.jpg 空襲を受けた後の写真

420 x 910 cm の巨大なフレスコ画は当時食堂だった部屋の壁面に1495-1498年にかけて描かれました。

その後、16世紀から19世紀にかけて損傷や剥離部分について修復や書き足しなどが行なわれ、

さらには剥落を防ごうとして、ニカワ、樹脂、ワニスなどを塗布したものの、湿気でカビてしまったり

これらを塗ったことによってますます埃やススが画面に吸い寄せられ、画面は黒ずみ、

レオナルドのオリジナルの表現が分からなくなっていきました。

また、驚くべきことに17世紀には絵画の中央部分下(キリストの足元)に食堂と台所を行き来するための

扉が設けられ、その部分の絵画は完全に失われています。(真っ白でした。。)

ナポレオン統治時代には馬小屋として使用され、動物の排泄物によるガスなどでさらに寝食。

大洪水で壁画全体が水浸しになったり・・・

現在では存在していること自体が奇跡と言われているそうです。

ここまで聞けば誰でもそう思うわな。。wobbly

近年では1977-1999年にかけて大規模な修復作業が行われています。(前回訪れたのは修復作業中だった)

今回の修復内容は”洗浄作業”のみ。

表面に付着した汚れの除去、過去の修復作業により書き足された顔料の除去が行われました。

そのとき活躍したのが日本の和紙sign03吸水性が良く、使い勝手が良かったようです。

そして、この作業で新たに以下4つのことが判明しました。

 ・一点透視図法の消失点の釘跡

 ・テーブルには魚料理が並んでいた。

 ・キリストの口が開いていた。

 ・背景の左右の壁にある黒い部分には花模様のタペストリがかけられていた。

私、よく覚えていますよね~ これが半日ツアーの良いところgood

事前に注目すべき点の一つ一つをじっくり説明を受けた上で見学、実際絵画を目の前にしてからも

Audioを通して改めて一つ一つの説明を聞きながら観賞出来たことが一番大きいです。

分かりやすく、聞きやすく、興味を持つように説明してくれたガイドさんのおかげsign01感謝です。

p1040996.jpg 大活躍のAudio guide

15分の見学時間は近くでじ~っくり見たり、少し離れた距離から全体を見たり。(ガイドさんのオススメ方法)

描画の繊細さと全体のバランス感をしっかりこの目で見てきましたscissors

 

最後の晩餐見学を終えてツアーは終了。いや~有意義な時間が過ごすことができましたsign03

終わってもまだ18時過ぎ。せっかくなので街をプラプラすることに。

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こうやって国旗が並んでいるところ見ていたら・・来年も訪れてみたくなりました(笑)

地下鉄に乗って、駅まで戻りチェックイン。

Milanoの地下鉄はとっても分かりやすいsubway

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可愛らしい絵が描かれているチケットを購入します。

cimg7881.jpg 明るくてとってもキレイshine

宿泊したのはHilton Milanohotel

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街の中心部からは少し外れますが、中央駅すぐ近くで、移動にはとても便利。

以前はとっても物騒だった中央駅もすっかりキレイになり(工事が終わったからかな)

みちがえるように明るく開放的になっていました。

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最後のディナーは徒歩圏内のお店へ。

cimg7904.jpg Osteria del Treno

日曜日だったこともあり、数多くのお店が閉まっている中営業していた親切なお店。

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英語のメニューがありました。でも、読んだところでよく分かりませんが・・・

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cimg7921.jpg 完全に頼み過ぎ・・最後は全く入らなかった。。

というわけで、お店の方がdoggie bagに入れてくれました。(ってその後も食べられなかったんだけど)

こんな感じで最後の夜が終了sign03

最終日は移動のみ・・です。

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ホテルのビュッフェは豪華でした~ 中でも生搾りのオレンジジュースが美味っnote

 

お腹いっぱい食べたところで、中央駅前から空港行きバスに乗りますbus

今回はMalpensa International Airportではなく、 Milan  Linate International Airportからの出国。

市街地により近いので便利です。

cimg7935.jpg 高速バスで約30分

空港に到着してからは、壊れたスーツケースのラッピングを依頼。

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所要時間1分半。(ムービーを撮ってみた(笑) ) 職人技ですね。

まずは、MilanoからFrankfurtへairplane

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機内食の軽食にはほとんど手をつけず、またまたFrankfurtの空港でソーセージ&ビールbeer

そして、名古屋までひとっ飛びですairplane

cimg7999.jpg Lufthansaの機内雑誌は充実してますね

機内映画も3本観ましたmovie

(『そして父になる』『Mary Poppins(メリーポピンズ)』『Philomena(あなたを抱きしめる日まで)』)

cimg8001.jpg 最後のドイツビールbeer

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やはり乗り継ぎ1回はとても便利。疲労感も全然違います。これはクセになるなぁ~

と、長かった旅もこれにて終了。今回の旅の記録もこれで終わりです。

何度もめげそうになったけれど、ようやく終えて一安心。(5月中に書き終えたかったんだけどsweat01)

今回に空港でレンタルしたwifiのルーター。かなり役立ちました。

p1050114.jpg イタリア用とそれ以外の国用

現地でもblogを書けたら良かったのだけど、なかなか難しいですね。。

恒例になりつつある、GWのヨーロッパ旅行。来年はどこへ行こうかなぁ~happy01

なんて考える時間が楽しいnote

お付き合いいただきありがとうございました。

2014年6月15日 (日)

2014 GWの旅⑬

P1040585 次の目的はMilano Tour(笑)

その集合時間に間に合わせるため、頑張っていたのですgood

というのも、15年ぶりのMilano、修復後の”最後の晩餐”がどうしても見たかったから。

(前回訪れたときは修復作業が行われる中での見学だった)

ところが、以前のように朝から並べば何とかなるsign01ではなく、完全事前予約制。

GWは激戦が予想されるため、自力で予約することは諦め、

この”最後の晩餐”見学を含む現地ツアーを探し出して事前に申し込んでいたのです。

間に合って本当に良かった~sweat01

 

半日ツアーとは言え、見どころ満載。盛りだくさんの内容でした。

P1040625 まずはDuomoへ

世界最大級のゴチック建築。Milanoの象徴でもあります。

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1386年着工、5世紀もの歳月をかけてナポレオンの命により完成。 全長158m、幅93m、高さ108m。

体積も広さも世界2番目sign01

1番の体積;フランスのcathédrale saint-pierre de beauvais(ボーヴェ大聖堂)

1番の広さ;バチカンのdi San Pietro in Vaticano(サンピエトロ大聖堂)

135の尖塔があり尖塔の天辺には一つ一つに聖人が立っています。

P1040626 1番高い位置に輝く金のマリア像

昔はこのマリア像より高い位置に建物を建ててはいけないとされていたそうです。

Duomo前には広場が広がり、南にはGalleria Vittorio Emanuele II(ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガレリア)、

そのままTeatro alla Scala(スカラ座)へと通じています。

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かつてこのDuomo周りにはバスや車などが通り、排気ガスにより外観が汚れていましたが、

近年この周辺が一般車通行不可になり、白く美しい姿を見れるようになったそうです。

※片面の清掃には5年以上かかるとかshock

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聖堂の内部には光の反射によって微妙な色を弾くステンドグラスやキリスト教の歴史を描いた油絵、

そして、この後鑑賞する”最後の晩餐”に出てくる聖人たちの彫刻などが並んでいます。

(お金を払えば内部の撮影可能camera←せっかくなのでお支払しました)

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階段もしくはエレベーター屋上に上ることができ、街を一望することが出来るのですが、時間無く断念bearing

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Galleria Vittorio Emanuele II イタリア王国の初代国王”Vittorio Emanuele II”にちなんで名づけられました。

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この景色・・どこかで見たことがありませんかsign02

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実は、Tokyo DisneylandのワールドバザールはこのGalleriaをモチーフに作られているのですshine

天井はガラス張り、建物の頭部にはフレスコ画、そして床には見事なモザイクで装飾されている

このGalleriaは建物自体が芸術作品と言うべきもの。

1861年にデザイン、イタリアの建築家によって1865年から1877年の間に建設されました。

石造りの伝統工法を基盤にガラス、鉄、石、そして近代の鉄骨が組み合わさった融合美は

Milanoの建築技術の傑作と言われています。

有名な「幸せになる雄牛のモザイク画」はコチラdownwardleft

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雄牛の大事な部分の上で止まらずにかかとで3回転すると「幸福になれる」という言い伝えがあり、

みんな試しているトコロ。 すっかり穴が開いています。

前回訪れたときは挑戦したけれど、もちろん3回転なんて無理sign03

行列が出来ていたので、今回は見るだけで・・・我慢bearing

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天井付近のフレスコ画はそれぞれヨーロッパ、アフリカ、アジア、アメリカを表現しています。

また、ここはショッピングモールの先駆けとしてもよく知られています。

「PRADA」本店がGalleriaの中心にあり、それと対峙するかのようにパリの代名詞「Louis Vuitton」。

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他にもGUCCIや、BERNASCONIなど。

 
 
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こんな高級店が並ぶ通りでも、以前はマクドナルドがあったそうでfastfood

最終営業日には何と5,000人にハンバーガーやポテト、ドリンクを無料で提供したそうです。

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Duomo広場からまーっすぐ南に抜けると、Scala広場に出ます。

P1040801 レオナルド・ダ・ヴィンチの像がお出迎え

P1040784 HONDAのユニフォーム発見flair

この日はMilanoのサッカーチーム対決、ミラノダービーの日。

A.C.Milan(本田) vs Internazionale Milano(長友)が直接対決するかもしれない、ということもあって

多くの日本人サッカーファンを見掛けました。 結局、本田はベンチで終わってしまったんですけどね。。

(同僚もその試合を見るためにMilanoに来ていた)

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これがかの有名なTeatro alla Scala(スカラ座)。日本で言う歌舞伎座といったところでしょうか~

有名な割に見た目はかなり地味。 それでもイタリアオペラ界の最高峰の歌劇場です。

(第二次世界大戦の時に一度壊れてしまい、現在の建物は1984年に再建されたもの)

P1040811 お隣の博物館を見学

中は撮影禁止のため入口&階段の写真だけ・・

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当日公演が無ければ、客席の見学も出来たようですが、この日は開演準備中により入れず・・でした。

この劇場で活躍した歌手(マリア・カラスが有名)の私物や衣装、写真などが飾られていました。

 

続く。

2014年6月12日 (木)

2014 GWの旅⑫

いよいよ下船の日がやってきました。

朝食は最後のZANZIBARrestaurant

Cimg7660 サスガに飽きました。。gawk

そして、荷物を片付けて部屋に別れを告げます。

Cimg7663 24時間サービスをしてくれたELIZABETH

Breakfastを食べている間、観光をしている間、Dinnerを食べている間、

それ以外にも呼べばいつでも来てくれるという、私たちにとってはとても助かるけれど、

本人たちにとってはかなりしんどいお仕事だと思います。いつも笑顔で対応してくれたことに感謝sign03

 

到着予定は8:00。 余裕を見て7:30には下船集合場所で待機していたわけですが、、、

7:45頃に船内アナウンスがあり、何と・・・sign03

前夜の強風の影響により、到着が1時間半ほど遅れるとのことwobbly

え・・・・ 9:50の電車に乗る予定なんですけど~。。。

一応、次の電車(10:50発)でも次の目的地での予定には間に合うけれど、

これだと本当にギリギリsign01(万が一の場合に備えて一応調べてあった)

荷物をホテルへチェックインすることも出来ないので、駅で荷物を預けることも視野に入れて動かねばsweat02

船はまだVeneziaの街に向けて航行中、焦ってもしょうがないと腹をくくりやることが無いので、

デッキで景色を眺めることに。素敵な景色が広がっていました~

P1040518 みんな考えることは同じなのね

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出港日と異なり、とっても良いお天気 遠くにスイスの山々が見えますfuji

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・・・遠くに見えるはCOSTAsign01 昨日は後ろを走行していたハズなのに、もう到着してるsign03

何故同じ航路を通っているハズなのにこんなことが起きるのか。

余計にショックでしたdespair

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Piazza San Marco横を無事通り抜けたときに、再び集合場所へ。

あとは荷物を片手に、乗務員さんがOKを出してくれるまでじーっと待ってました。

(到着してもすぐには下船出来ないのです。。)

既に予約の電車が出発したころ、ようやく下船OKとの指示を受けて急いで出口へ移動。

3,000人近くがいるなかで、多分5番目くらいに降りたと思います。

そこからはタクシー乗り場へ猛ダッシュrun 急いでPiazza Romaを目指します。

距離を考えたら(多分)ボラれてたと思うけれど、そこはしょうがない、次の列車の切符を購入せねば。

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スーツケース片手に橋の階段を上り下り。(ポーターサービスは€10wobbly)

Cimg7721 目指すはStazione di Venezia Santa Lucia

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駅から市街地を眺めたところ。

乗船前のお天気を考えたら、この日こそ観光日和。 時間があればゆっくりしたかったけれど

とにかく急がねばなりません。 次の列車の出発30分前に到着。

Cimg7725 Cimg7726

番号札を取って、呼ばれるのを待ちます・・・が全然進まない。。。

予約の列車に乗り遅れた場合、日本のように次の列車の自由席に乗車することが可能なのか、とか

色々聞きたかったのですが、、、ギリギリまで待ったけれど、やはりムリ。

急いで次の列車の切符を券売機で購入し、電車まで猛ダッシュsign01ギリギリセーフで間に合いました。

Cimg7728 ガラガラだった1等席

目の前は夫婦でイタリアを旅行しているという日本人ご夫婦。

子供たちが手を離れてからは毎年GWはご夫婦で旅行しているそうです。(昨年はドイツ周遊だったそうで)

旦那さんが一生懸命調べて手配をしているそうで、奥さまはついて行くだけ・・とおっしゃってましたー

目的地Milanoまで現地の情報交換をしたり、今までの旅のお話をしたり。

Cimg7746 新幹線より素敵なサービスshine

ドリンク&スナックが無料で出てきます。(スナックは何種類かある中から選べる)

Venezia⇒Milanoは約2時間半。あっという間に到着しました。

Cimg7769 買い直した列車のチケット

Cimg7763 ようやく落ち着いて写真撮影@Milano

Cimg7767 イタリア列車の券売機

本当は荷物をホテルへ預けてから次の目的地へ向かいたかったけれど、時間に余裕が無く、、

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駅構内にある荷物預け所。

最初の5時間までは€6。あとは1時間単位で加算されていきます。

近くにあるだけでも助かった~

 

そして、ここで改めてチケットの払い戻しが出来ないか交渉へ・・・

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窓口が多いので、15分ほどで順番が回ってきました~が一言。

「もう過ぎてるから無理」 あ、、、そうですかーやっぱり。。gawk

結局Wで料金を支払うことになったってワケですね、、、事前予約も考えモノだなぁ~。。。

 

と、そんなにゆっくりしている時間も無く、次の目的地まではタクシーで向かいますcardash

Cimg7772 Milano市内を走るタクシーはHybrid率高しsign01

ちなみに、この日はミラノダービー開催日だったため、市内は大勢のサッカーファンで盛り上がってました。

(同僚もわざわざ観戦しに行ってた)

続く。

2014年6月10日 (火)

2014 GWの旅⑪

7日目。最後の観光dayですhappy01

最終寄港地はクロアチアのDubrovnik。クロアチア初上陸ですsign03

私が初めてクロアチアという国の存在を知ったのは約10年前の愛・地球博。

スタイリッシュなパビリオンがひと際目を引いていたので、しっかり覚えていました。

唯一、EURO以外の通貨(Kuna)を使用する場所ということで、前日のディナーから

みんなで「両替どうするsign02sign02sign02」という話で盛り上がり、

そして、どのように観光するか、などそれぞれの案を持ち寄って更に作戦を練る、という

7日目ともなるとチームのような一体感が生まれていました。

みんな共通していたのが、”旧市街までのバスを利用”、”Excursionには参加しない”、ということ。

(観光出来る場所が旧市街地だけに限られるので、あちこち連れて行ってもらう必要は無かったから)

下船時間は限られているので、下船開始と同時に活動開始出来るようスタンバイsign03

P1040104 時間は限られているっsign01

(多分)一番最初のシャトルバス(8:15発)に乗って、まずは市街地を一望出来るケーブルカー乗り場へ。train

と、まずは街の概要から。

13世紀以降、地中海交易の拠点として栄え、「アドリア海の真珠」と呼ばれる城壁に囲まれた旧市街は

世界遺産にも登録されています。 (映画『紅の豚』や『魔女の宅急便』の舞台になった場所とも)

旧市街をぐるっと取り囲むこの城壁は8世紀頃に建設が開始され、街の発展に伴い徐々に拡張されていき

16世紀頃に現在の姿となりました。

城壁にはミンチェタ要塞や聖イヴァン要塞などのいくつかの要塞や見張り塔が築かれており、

何世紀にも渡りDubrovnikの町を守り続け、1991年にクロアチア独立。

6月25日に独立を宣言するとユーゴスラビア連邦軍はクロアチアに侵入、数千発の砲弾にさらされ、

ユネスコの危機遺産リストに記載されるほど街は破壊。(街の70%が壊滅)

1995年に戦争が終結するとユネスコの支援によって街を修復。

その作業は古文書を調べ、破壊された様式を守り、同じ石材を集め、すべてを元通りに修復・復元。

材料を加工する道具は、昔と同じものを作って使用し、瓦も昔と同じ色・形のものを造りました。

街の再建には多くの専門家や、外国からのボランティアが参加して進められ、

1998年には危機遺産リストから外されて、アドリア海の真珠はふたたびその美しさを取り戻しました。

P1040113 メインストリートであるPlaca(プラツァ通り)

P1040118_2 P1040115

Cimg7457 Luza(ルジャ広場)

旧市街の中心にある広場。以前はココで青空市場が開かれていたそうです。

Cimg7459 高さ31mの鐘楼

こんな姿を一望できる標高412mのスルジ山。 朝早かったのに既に行列が出来ていました。

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P1040135 30分ほど待ってから頂上へ

待っている間は同じ船に乗船しているオランダ駐在の日本人ご夫婦と一緒にお話をしていたので

あっという間でした~ いろいろお話を聞かせてもらえて楽しかったhappy01

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少しずつ見えてきた旧市街。

このケーブルカーも内戦で破壊され、2010年に再建したばかり。

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以前と同じその場所に再度建て直したそうです。その様子がパネルで紹介されていました。

P1040197 P1040198_2

展望台から見える旧市街はこんな感じ。1周約2kmの城壁をグルっと眺めることが出来ます。

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ナポレオンが贈ったとされる大きな十字架も再建されたもの。

一通り写真を撮影して降りようとしたときにはものすごい大混雑bearing

(ココでもたくさんの大型客船が寄港しており、Excursion参加者が大挙として押し寄せていた)

限られた時間を有効に使いたかったので、まずは降りて観光せねば。。と下山を急ぎます。



Dubrovnikは城壁内ですべてが完結するように、完全に計画されてできあがった都市。

上下水道も完備、公衆衛生も整備され、市が清掃を管理したほか、早くから種痘を採用、

フランシスコ修道院にある薬局はヨーロッパで3番目に古い薬局で、なんと1317年の創業なんだそう。

学問や芸術を振興して美術学校や造船所、新聞所なども建築され、

ヨーロッパ中に出かけていった貴族たちが最先端の文化を持ち帰ることでさらに街は洗練され、

その反映は「スラブのアテネ」と呼ばれました。

P1040223 市街へ入るにはいくつかの門があります

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城壁へ登ると旧市街を見下ろすことが出来ます。

長さは約2kmですが、のんびり写真を撮りながら回ったので1時間半くらいかかりました。

P1040261 旧市街には4,000人が今でも生活

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切ないけれど、屋根の色を見れば、修復したものなのかオリジナルのものなのかがハッキリ分かります。

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P1040317 高いところでは25mもある城壁からの旧市街地の眺め

P1040334 要塞の頂上には砲弾も置かれてました

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P1040383 旧市街のメイン通り 

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途中、とっても高くて狭い場所もあったりで、(多少)高所恐怖症の私はビビったり、

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ココは学校なのかなぁ~なんて妄想にふけりながら歩いたのでした。

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中にはこのように廃墟というか、、まだまだ修復されていない場所もあり切なくなったりもしました。

のんびり歩いていたらあっという間にタイムリミットまで1時間を切ってましたwobbly

 
ココでは絶対に昼食を食べて戻りたいと決めていたので、

隣国スロベニアから帰任したばかりの上司に勧められた港近くのお店へ。

ところが、とっても混雑していたので諦めて市街地のお店へ。

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テラス席でお願いしたけれど、雨が降り出してきたので屋内へ移動。

偶然にも、毎晩ご飯を一緒に食べている夫婦に出会い、

「料理が出てくるのに意外と時間がかかるよ」と聞いたので、時間が無いことを告げて、

急いで出してもらいました。

P1040491_2 クロアチアのビールで乾杯beer

Cimg7570 どこでも注文、シーフードパスタ

Cimg7571 オマール貝の白ワイン煮込み

Cimg7575 カニのサラダ

もちろん、どれも美味しかった~happy02heart04

食べ終えたら、戻りのバス停留所へ向かわねばならない時間・・ホント毎回大忙しです(笑)

本格的に降り出した雨の中バスを待ち、最後の乗船。

翌日の下船に備え、荷物をまとめなくてはなりません。

3,000人以上が乗船しているこの船、下船は順番が決められ、その順番を決めるのは配られるタグの色。

下船前日の夜までにまとめた荷物を外へ出すように指示が出ます。

外に出しておいた荷物は、船が責任を持って降ろして下船後ターミナルに並べられます。

そのタグの色と下船時間が順番に決められ、スムーズに下船⇒荷物引き取りが出来るようなシステムに

なっているのです。

今回、下船2時間後Venezia発の電車を予約していたので、

その下船時間が後半になればなるほど電車への乗り継ぎ時間が短くなる・・ということで、

事前にレセプションで一番最初の下船にしてもらうようお願いをしていました。

ところが、渡されたタグは最終。(下層階団体客が優先、上層階個人客は後になるみたいです)

「えぇぇぇぇ~sign01話が違うwobblywobblywobbly」とすぐにレセプションへ抗議しに行ったら、

すぐに一番最初に下船するタグに変えてくれました(笑)

それでも、荷物をターミナルで受け取る時間がもったいないので、スーツケース持参で下船することに。

その話はまた後日書きます。

その後は、翌日の下船を前に最後に少しだけ散策。

Cimg7582 活躍の場が無かった救命ボート

と、船の後方を見たら・・・同じ航路を取っている船がいる~

Cimg7583 Cimg7584_2

よーく見てみたら、出港時も同じ、途中で何度も出会ったCOSTAでした。

こりゃ絶対翌日も一緒だな・・

 

交渉頑張ったついでにラウンジにて1杯bar

Cimg7604 Cimg7606

このラウンジでは透明ピアノの生演奏を聴くことが出来るのですが、

このときは小さな女の子がずっと隣に座ってピアニストを眺めていました。

その様子がとっても可愛くって~ 演奏終了と同時にこの女の子にも拍手note

 

最終日のディナー。ドレスコードはカジュアルです。(荷造りしてるだろうことを考慮してのことかなsign02)

このメンバーでご飯を食べるのも最後ですrestaurant

Cimg7615 仔牛のロースト

緑野菜・熟成リコッタチーズの薄切り・煮詰めたバルサミコ酢添え

Cimg7618 イカのグリル 新鮮な野菜にのせて

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ホワイトとダークチョコレートの二重奏パフェ ダークチョコレート添え


食べ終えた後はみんなで集合写真を撮るくらい、とにかく仲良くなりました(笑)

そして、またいつかどこかの船で会いましょうsign01と解散sign03

きっと何等かの出会いはあるだろうなーと思っていたけれど、本当にありました。

楽しい晩御飯をありがとう・・ 感謝ですねconfident

 

最後の夜のショーはキッズたちが登場sign03

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この船にはキッズクラブがあり、年齢に応じたプログラム、アクティビティが組まれているそうです。

その集大成の発表会と言いましょうか~とっても可愛かったheart04


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バイオリン演奏あり、歌ありのMOMENTS。

ここで毎日様々なショーを見てきましたが、これが最後。 明日はいよいよ下船です。

続く。

2014年6月 4日 (水)

2014 GWの旅⑩

6日目は12:30 Colf島に到着予定ship

午前中はのんびりと過ごすことが出来ましたhappy01

朝食はIl Cerchio d'Oroでリベンジsign01Expressではないメニューを注文~restaurant

着席してからオーダー、出来上がりを持って来てもらえるので、

やはりビュッフェよりもこちらの方が落ち着いていただけます。

数種類のパンを籠に盛って周って来てくれるし、卵料理なども好みでオーダーできますnote

Cimg7205 Cimg7207

パンの種類はビュッフェとそんなに変わらず。エッグベネディクトに初挑戦sign03美味しくてビックリsmile

これにフルーツ盛りとヨーグルトも付けたらお腹いっぱいに。。当たり前かsweat01

 

P1030599 Colfに到着ship

申し込んだExcursion”Panoramic tour of Colf”の集合時間は13:15。

入港から下船準備までを部屋からのんびり眺めてました。

P1030604 P1030603

こうやって働いてくれるスタッフがいるからこそ、私たちは楽しむことに専念出来るわけで。

本当に有り難いですね。

 

今回も英語のツアーに参加。

(初めて英語だけのグループ!集合時間ギリギリに行くと2か国語になることにやっと気付いた)

P1030616

最初にガイドさんが”英語のガイドとは聞かずに来たから不安ですが、どうぞお付き合いください”

と言ったときはちょっとドキドキしましたが、今までで一番分かりやすい説明でした。

英語を母国語としない人の説明は難しい単語を使わないので、理解しやすいのもあると思います。

Colf島は地中海の東、アドリア海の入り口に位置する小さな島。

周辺は古くから海上貿易の船が行き交い、その地理的理由から軍事上の拠点となりました。

過去にはイギリスやベネチアベニス・フランスに統治されていたこともあり、

西欧文化とギリシャ独特の文化が混在しています。

ギリシャで最も美しい島の一つとも言われ、欧州ではリゾート地として有名なんだそうです。

(日本のガイドブックにはほとんど載っていませんcoldsweats01)

 

さて、最初に向かったのは、港からバスで1時間ほど離れたビーチ。

P1030647

詳細よく分かりませんでしたが、ここで45分休憩、ボートに乗るといいよ、

みたいなことを言われたので乗ってみました。本当にテキトー(笑)

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とにかく海がキレイshine

気温も21℃と心地よい暖かさだったので、潮風がとても気持ち良かった~note

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沖へ向かうと、ボートが止まっている場所がある・・

P1030702 P1030706

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プチ青の洞窟sign02 自然の神秘を眺めることが出来ました。

別荘が立ち並ぶ海岸線沿いを通り、船での散策はまだまだ続きます。

P1030731 P1030738

お猿さんに似た岩を眺めたり。

P1030736

分かるかな・・・

また別のプチ青の洞窟を見ることも出来ました。

P1030764

Cimg7305

 
20~30分くらいかな~終了後はかなりの充実感(笑)

 

その後はColfの美しい海が眺められるCafeへcafe

途中オリーブの木々の間を抜けたりバス1台がギリギリ通れるような街の中を抜けたりちょっとドキドキcoldsweats01

この島は本当にオリーブの木がたくさんsign01

立派な木々を見ていたら、小豆島が”オリーブの島”と名乗ることに違和感を感じました。

あれは・・まだまだ発展途上だな。。

P1030870ここでは15分ほどのトイレ休憩。

P1030875

P1030876

本当に時間が無かったけれどCafeのPuddingがあまりに美味しそうだったので急いで食べました。

P1030884 蒸して作られた本物のPudding

美味しかった~heart04

そして、再び港方面へ戻り、世界遺産に登録されている旧市街地へ。

道中でも、ガイドさんの案内は続きます。

Colfに住む人々は、その昔、海賊たちを恐れ高い場所に街を作ったそうです

しかも、海からは見えない逆側に。 この写真を見るとよく分かると思います。

P1030922

 

一生懸命案内をしてくれるガイドさん。

P1030955 クロアチアの方だそうです

余談になりますが、最も難しい言語の一つと言われるギリシャ語。

ガイドさんはColfに住み始めて30年以上経つけれど、未だ勉強中とおっしゃってました。

街の概略の説明を受けた後、ここで30分ほど自由散策。

路地を歩くくらいしか時間が無かったけれど、お土産物屋さんが多く並ぶ通りを抜けてみました。

P1030965 P1030969

P1030975 P1030976

こちらは大通り沿いのCafe。

P1030951

寄りたかったけれど時間無く素通り・・

でも、後々ココでギリシャコーヒーを飲んだ方々とお話する機会があり、

みなさん揃って「驚くほどマズかった」と言っていたので、まぁ寄らなくて良かったのかな(笑)

P1030982

こんなガイドブックにも載っていないような島ですが、日本との繋がりはとても深く、

今から6年前、ColfのAsia Museumにて写楽の肉筆画をはじめとする1万点に及ぶ浮世絵が発見されました。

これは在ウィーンギリシャ大使がウィーンやパリで収集したコレクションで、

驚くほど保存状態が良かったそうです。

開港当時、輸出した陶器を包むためにたくさんの浮世絵が海外へ渡ったことは知っていましたが、

まさか肉筆画までが流出していたとはsign01しかも日本では知られていないような島にあるとはsign03

時間があれば是非見たかったけれど、、、今回は断念しました。

 

そして広場を挟んだ反対側にあるPaleo Frourioという要塞へ。

P1030989

中へ入る時間は無かったけれど、外から見ただけでとりあえず満足しましたhappy01

P1030997

P1040007

写真を撮っていたらあっという間に船へ戻る時間に。

P1040013 集合場所の前を通り過ぎる馬車horse

今回は乗船時間ギリギリsign01(多分最後に到着したExcursionバスだったと思う) いや~満足しましたgood

説明がとっても分かりやすくて、勉強した気になったのもあるのかな~

P1040021 これでギリシャの旅は終了・・

初めて訪れたギリシャ。 とにかく毎回下船時は忙しくて想いに浸る時間は無かったけれど

思ったより危険では無かったし(経済が崩壊してるからね、、)観光しやすかったです。

次はいつになるのかなぁ~ まだ行けてない場所がたくさんあるので、是非また訪問したい国の一つです。

P1040033

さよならColf・・・

   

そして、この日はフォーマルdayshine(ちなみに、前回はガラフォーマル)

フォーマルは2回あると調べていたから、ちゃーんと2着用意していきました。

周りを見渡してみると、ガラフォーマルとそんなに変わらない気もするけれど・・まぁ、いいんです。

自分の気分だけでも盛り上がれば満足ですsmile

Cimg7434 レタス・チコリ・サニーレタスのサラダ

チェリートマトとモッツァレラボールを散らして

モデナ風バルサミコ酢ソース

Cimg7435

アルジャントゥーユアスパラガスのクリームスープ

タピオカパール

Cimg7437 カモのオレンジソース

ジャガイモのコロッケ・リンゴと紫キャベツのジュリエンヌサラダ添え

Cimg7441 フレッシュフルーツの盛り合わせ



そして、ショーは一番盛り上がると聞いていたマイケルジャクソンkaraoke

P1040077


そっくりさんsign02(ダンスだけ)が登場し、会場を盛り上げた後はバラードが続きます。

最後は【We are the World】を会場みんなで大合唱notes(あれ、、、よく見るパターン…)

大盛り上がりで終了したのでした。

さて、翌日は最終観光地です。

続く。

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